つみたてNISA運用状況です(2019年9月14日現在)
つみたてNISA運用状況(2019年9月14日現在)です。つみたてNISAをはじめて9ヶ月目です。投資元本は約27万円、評価損益は合計でプラス11,951円です。株式市場の影響を受けて保有している投資信託も基準価格が上昇しています。
2019年1月から、楽天証券でつみたてNISAをはじめています。1カ月で合計約33,000円分を購入しています。
現在、4つの投資信託を運用しています。
運用コストを抑える為、保有期間中に発生する信託報酬が約0.2%前後までの投資信託を選んでいます。
・楽天全米株式インデックス・ファンド
米国の株式市場に上場している約4,000社の企業に分散して投資する事ができます。
・eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
米国、イギリス、フランス、カナダ、ドイツ、スイス、香港、オランダ、スペインなど日本を除く先進国の企業、約1,300社に分散して投資する事ができます。
・eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
ケイマン諸島、韓国、台湾、中国、インド、ブラジル、南アフリカ、香港、ロシア、メキシコなど新興国の企業、約1,100社に分散して投資する事ができます。
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

つみたてNISAのメリットとして、40万円×20年で最大合計800万円投資する事ができます。20年間という長期間に対しての運用益が非課税になる事に魅力を感じています。
また、iDeCo(個人型確定拠出年金)では原則60才まで解約する事ができませんが、つみたてNISAは運用期間中、全部または一部を売却して現金化する事ができます。
但し、運用期間中マイナスになる可能性があります。マイナスの状況で売却すると、運用益に対する非課税のメリットが受けられず、損失だけが生じる事になります。
積立期間中、株価の上昇、下落に伴って評価損益が上下する事があると思いますが、気長に続けていく予定です。
現在、毎営業日に上記4つの投資信託を購入する設定をしています。株価が上下している時にも購入するタイミングを考える必要がなく、機械的に購入を継続することができます。
今後もつみたてNISA運用状況を書いていきたいと思います。
つみたてNISAの他、2018年10月からiDeCo(個人型確定拠出年金)、米国株の運用をはじめています。米国株の配当金受け取り状況についても書いて行きます。
