2020年の実現損益と評価損益です
2020年の実現損益と評価損益です。(2020年12月30日現在)。現在、iDeCO(個人型確定拠出年金)、 つみたてNISA、特定口座で投資信託と米国株を保有しています。
現在の運用合計金額は約296万円です。(投資元本は約273万円、含み益約23万円)
2020年の実現損益は+約4万円、評価損益は+約23万円です。
[実現損益 +約4万円の内訳]
実現損益の内訳は、受け取った米国株配当金約45,000円から米国株売却に伴う1,429円の損失を差し引きして、+43,000円です。
売却した銘柄の内、メーシーズの株価は、取得価格に対して70%近く下落していた時期がありました。この体験を今後の運用に活かしていきたいと思います。現在、他の高配当保有銘柄の購入を継続していますが、投資信託とETFの保有割合を増やす方針です。
[評価損益 +約23万円の内訳]
評価損益の内訳の内、含み益となっているのは、iDeCO +約13万円、つみたてNISA +約16万円、特定口座の投資信託約+1.5万円です。
一方、含み損は、米国株(ETF 含む)-約7万円です。
最初の画像はiDeCO です。
次は、つみたてNISA です。
続いて米国株です。
最後は、投資信託です。
2020年1月からSBI ・バンガード・SP 500・インデックス・ファンド積立開始、3月下旬からiFree Next NASDAQ 100インデックスの積立を始めています。
2020年は、保有していた米国高配当銘柄が含み損になっている期間が大半でした。含み損の間、少量ずつ買い増していました。(現在も含み損あり)
配当金には、魅力がありますが、保有割合が高配当銘柄に偏りすぎないよう見直し中です。
見直しの具体的な例として、ロイヤル・ダッチ・シェルなどの高配当銘柄を売却して、グローバルX サイバーセキュリティETF (BUG)など少量購入しています。
投資信託は、高配当銘柄と比較すると、株式市場が下落しても安心感がありました。iDeCO、つみたてNISAを継続中です。
また、iFree Next NASDAQ 100インデックスなど、積立を継続しています。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます。2021年も投資とブログを継続していきますので、よろしくお願いいたします。
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