つみたてNISAで運用中のインデックス投資の評価額合計で含み益がなくなりました。(2020年3月8日現在)

投資元本は約46万円、含み損が約300円です。2月23日時点では含み益が約75,000円ありましたが、株式市場の株価下落に伴い、含み損が少額出ています。

2019年1月から、楽天証券でつみたてNISAをはじめています。1カ月で合計約33,000円分を購入しています。

2020年2月下旬から株価の上昇・下落が続いており、これからどのような動きになるか分かりませんが、今後も積立を継続予定です。

現在、毎営業日に上記4つの投資信託を購入する設定をしています。（証券口座から引落）

株価が上下している時にも購入するタイミングを考える必要がなく、機械的に購入を継続することができます。

参考までに、直近のeMAXis slim米国株式（S＆P500）の毎営業日の積立状況を掲載します。毎日1,000円分積立しており、株価が下落するとより多くの口数を購入できます。

1,000円で購入できる口数は、たとえば約定日2月21日は778口に対して、3月6日は914口となり、株価が下落するとより多くの口数を購入できます。

保有口数が増えると、株価上昇時に保有している投資信託の基準株価×口数で、含み益がより増加する事が期待できます。

株価下落に伴って投資信託の含み損が出て精神的に負担を感じる場合は、含み損だけを見るのではなく、併せて保有口数の増加に注目すると良いと思います。

つみたてNISAの他、2018年10月からiDeCo(個人型確定拠出年金)、米国株の運用をはじめています。米国株の配当金受け取り状況についても書いて行きます。

↓ランキングに参加しています。応援クリックお願い致します。